昨日のMr.サンデーでディズニーランドやディズニーシーの
地震当日の様子や危機管理について放送されてました。
地震直後も少し報道されてましたが、
あらためてディズニーの素晴らしさを思い知らされました。
震度6強で来場者10万人を想定した訓練が、
年間180回もどこかしらで行われていて、
まさに「備えあれば憂いなし」で、お見事でした。
しかもアルバイトが9割で、ほとんど若い方ばかりなのに、
マニュアルにはないことも、それぞれの判断で行われていたそうです。
非常食もかなりの数を備蓄していて、
温かいひじきご飯が出されたお客さんは感激してました。
販売品のお菓子やビニール袋を配るときも、
並ばせるのではなく、キャストの方たちが一人一人に
届ける方式で、こんなとこにもお客様第一の気配りが感じられました。
菅さんはじめ、トップの方たちにぜひ見ていただきたかったです。
若い人にでもできるのに、もっと年輩の方たちはなぜできないのでしょう??
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