2010年10月23日土曜日

生姜紅茶!

今更って感じですが、
生姜紅茶はだいぶ前から話題になってましたが、
料理には使いますが、ガリは好きだけど紅生姜は嫌いで、
やきそばなんかにのっかってると、がっかりするくらい、
生姜そのものは、あまり好きではなかったので、
飲み物はジンジャエールくらいしか飲んだ事がなくて・・・

でも、最近テレビでまた話題になっていたので、
ちょこっと調べてみました。

以下はウィキペディアから抜粋したものです。


ショウガ(生姜、生薑、薑)はショウガ科多年草であり、食材・生薬として利用される。
日本では『古事記』に記載があるように古くから用いられていた。古くはサンショウと同じく「はじかみ」と呼ばれ、区別のために「ふさはじかみ」「くれのはじかみ」とも呼ばれた。
ショウガ (Zingiber officinale) はショウガ科の多年草である。熱帯アジア原産。地下に根茎があり、地上には葉だけが出る。葉はまっすぐに立った茎から両側に楕円形の葉を互生したように見えるが、この茎はいわゆる偽茎で、各々の葉の葉柄が折り重なるように巻いたものである。花は根茎から別の茎としてでて、地上に鱗片の重なった姿を見せる。花はその間から抜け出て開き、黄色く、唇弁は赤紫に黄色の斑点を持つ。ただし開花することは少ないため、根茎による栄養繁殖が主である[1]。このため、品種の分化は少ない。
生姜は香辛料としての使われ方が多い。日本料理ではすりおろすか、すりおろしたものを醤油と合わせて生姜醤油とするか、千切りにするか、刻んで振りかける使い方が多い。冷奴素麺アジ寿司たたきなどに生姜は欠かせない薬味とされている。地方限定の習慣の例では姫路市ではおでんを生姜醤油で、青森市では生姜味噌で食べる習慣がある。そのほか、カレー酸辣湯などの料理にさわやかな辛味をつけるのに用いられる。
日本料理中華料理では料理の臭い消しとしても多用される。煮物炒め物スープ薄切りしたものを加える事が多い。
生姜飴生姜糖葛湯冷やし飴(飴湯)、ジンジャーエール生姜茶(センガンチャ)などの材料として、甘い味と合わせて用いる事も多い。
欧米ではジンジャークッキージンジャーブレッドなどの焼き菓子にも用いられる。
ショウガの根茎を食べるものとして、砂糖で調味した生姜の甘酢漬け梅酢で漬けた紅生姜がある。甘酢漬けは寿司と共に出され、符牒ではガリと呼ばれる。紅しょうがは、細かく刻んで焼きそばたこ焼きなどに加えたり、ちらし寿司牛丼などに添えられる他、関西の一部地域では薄く切って天ぷらの定番食材として用いられている。
ショウガの芽を湯通しして甘酢に漬けたものを、はじかみあるいははじかみ生姜という。焼き魚等に彩りや口直しとして添えられる。端が赤いことから「はし赤み」が転じて「はじかみ」になったといわれる[要出典]。または、「はじかみ」とは顔をしかめる意で刺激的な味を表す語に由来するとも言われる[2]
また、根茎を砂糖を加えて煮てから、砂糖をまぶした砂糖漬けも作られる。
ついでに生姜紅茶の作り方も調べてみると、
超カンタン、紅茶にすりおろした生姜、または絞り汁を
お好みの分量を入れて飲むだけ。
ちなみにチューブの生姜でもOKだそうです。
効能、効果は生姜の辛味成分、ジンゲロール、ショウガオール、ジンゲロンに
血行の促進作用と体を温める作用があり、
これが体の新陳代謝を促進させるから、脂肪の燃焼も促進される、
それで美容にも効果があるとのこと。
そのほか酔い止めとして使われることも。
体が温まるので、風邪をひいた時に飲むのもよく、
のどの痛みが楽になる、胃もたれなどにも効果があるそうです。
メタボ対策にも良さそうですね。
今までちょっとさけてきたけど、飲んでみようかしら!