2010年10月29日金曜日

相棒9始まりました。

10月20日から「相棒」が始まりました。

このドラマはシーズン1から欠かさず見てます。

私の大好きなドラマのひとつです。

杉下右京を演じる水谷豊さん、そして相棒の亀山君を演じる寺脇康文さん
二人の掛け合い、プラス捜査一課の三人との掛け合い、
そして鑑識の映画にもなりました、米沢守。
それぞれがいい味出してます。
二課のコーヒーを飲みにくる、ひまな課長も時々情報をくれたり、
岸辺一徳さんも、ちょっとおねえ言葉で面白いし、
いつも意外な展開で終わり、ほんと1度見たらやめられません。

こんなに続いてるのも、私のような人が結構いるからでしょう。

相棒の寺脇さんがいなくなると聞いたときは、コレで「相棒」も終わりなの・・・
なんで?大人の事情?
って思ったら、新しい相棒が及川光博さんだと知り、
寺脇さんじゃなきゃダメでしょう。って思ったけど、
いざ始まってみてみると、ミッチーでもOKかなぁ、って思ってます。

でこの脚本を書いてる人ってたくさんいるのにびっくり。
一番最初は輿水泰弘さんがキャラクターを作り上げて、
その後は櫻井武晴さん、今は亡き砂本量さん、古沢良太さん・・・
何人もの人が書いてるんですね。
でも作品は、そんなに脚本家が変わってもぶれてない、
すごいですよね。

右京さんは女心はあまりわからない、いつもクールなイメージなのに、
人間の心の痛みなんかはよくわかる、そんなとこも好きです。
お決まりのセリフ「はぁいー?」や「ひとつだけいいですか?」
なんかもいいですよね。

12月23日には劇場版Ⅱも公開になりますが、
見にいきたいんですが、一番最後に見た映画が
「相棒」で、スクリーンで見ると、確かに迫力があっていいんですが、
目が疲れてしまい(年のせい)、行くか行かないか迷ってます。

前作も大ヒットだったので、今回もヒットしてほしいです。