10月20日から「相棒」が始まりました。
このドラマはシーズン1から欠かさず見てます。
私の大好きなドラマのひとつです。
杉下右京を演じる水谷豊さん、そして相棒の亀山君を演じる寺脇康文さん
二人の掛け合い、プラス捜査一課の三人との掛け合い、
そして鑑識の映画にもなりました、米沢守。
それぞれがいい味出してます。
二課のコーヒーを飲みにくる、ひまな課長も時々情報をくれたり、
岸辺一徳さんも、ちょっとおねえ言葉で面白いし、
いつも意外な展開で終わり、ほんと1度見たらやめられません。
こんなに続いてるのも、私のような人が結構いるからでしょう。
相棒の寺脇さんがいなくなると聞いたときは、コレで「相棒」も終わりなの・・・
なんで?大人の事情?
って思ったら、新しい相棒が及川光博さんだと知り、
寺脇さんじゃなきゃダメでしょう。って思ったけど、
いざ始まってみてみると、ミッチーでもOKかなぁ、って思ってます。
でこの脚本を書いてる人ってたくさんいるのにびっくり。
一番最初は輿水泰弘さんがキャラクターを作り上げて、
その後は櫻井武晴さん、今は亡き砂本量さん、古沢良太さん・・・
何人もの人が書いてるんですね。
でも作品は、そんなに脚本家が変わってもぶれてない、
すごいですよね。
右京さんは女心はあまりわからない、いつもクールなイメージなのに、
人間の心の痛みなんかはよくわかる、そんなとこも好きです。
お決まりのセリフ「はぁいー?」や「ひとつだけいいですか?」
なんかもいいですよね。
12月23日には劇場版Ⅱも公開になりますが、
見にいきたいんですが、一番最後に見た映画が
「相棒」で、スクリーンで見ると、確かに迫力があっていいんですが、
目が疲れてしまい(年のせい)、行くか行かないか迷ってます。
前作も大ヒットだったので、今回もヒットしてほしいです。